オフィス文書 / Word

Wordファイル(.doc / .docx)のパスワード解除と文書復旧

ファイルの暗号化構造を分析するリバースエンジニアリング手法により、パスワードを忘れてしまった、またはアクセス権限を失われたWord文書へのアクセスを回復いたします。

.doc.docxリバースエンジニアリング

なぜWord文書にアクセスできなくなるのか

企業間の書簡、契約書、報告書において、Wordは最も広く使用されている形式です。アクセス権限を失う理由は主に3つ挙げられます。文書を開く際に求められるパスワードを忘れてしまうこと、退職した従業員から引き継いだ資料のパスワードが分からないこと、コピー・転送の際にファイルが破損することです。

.docと.docxの違い

2007年以前の.doc形式は、比較的古く弱い暗号化構造(RC4ベース)を採用しており、リバースエンジニアリング手法による分析が比較的容易です。2007年以降の.docx形式はOffice Open XMLをベースとしており、通常はAES暗号化を使用しています。この場合、ファイルの暗号化ヘッダーのパラメータ(鍵長、反復回数)を調査することで、最適な解決方法を特定いたします。

私たちのアプローチ

ランダムな推測ではなく、文書の暗号化メタデータを分析することで、潜在的な脆弱点を評価いたします。この方法は、特に旧式の.docファイルや、パスワードが弱い、または短い.docxファイルにおいて、より予測可能な結果をもたらします。

プロセスの流れ

01

ファイル分析

無料の事前分析により、ファイル形式、問題の原因、解決方法が特定されます。

02

分析結果

予想される成功率と所要期間が明確にお伝えされます。

03

復旧

承認後、分析結果に基づいて復旧作業が実施されます。

04

納品

復旧されたファイルは安全なチャネルを通じてお客様に納品されます。

料金体系

事前分析とデモ復旧は常に無料です。デモ段階で内容が復旧可能であることが確認された後、お客様が作業の継続を希望されない場合、実施済みの分析およびデモ作業に対して250米ドル+消費税の料金が適用されます。

機密保持の約束

文書の内容には一切関心を持たず、ご依頼いただいた技術的作業のみを実施します。復旧の確認のためにファイルを開く必要が生じる場合がありますが、内容はいかなる形でも複製されず、第三者と共有されることなく、納品後は当社のシステムから削除されます。ご要望に応じて、書面による機密保持の誓約書も提供いたします。

よくある質問

文書の内容を変更されますか?

文書の内容には一切関心を持たず、アクセス回復のみを行います。内容は複製されず、第三者と共有されることなく、納品後は当社のシステムから削除されます。

文書が破損している場合(パスワードの問題ではない場合)でも対応いただけますか?

可能です。ファイル構造の修復やコンテンツ復旧を通じて、破損したWordファイルについてもサポートいたします。まずは状況を確認させていただきます。